サンプリントblog

看板製作、オリジナルステッカー作成、マグネットシート印刷、横断幕・懸垂幕・旗の製作

2014年02月

ステッカーの形

ステッカーの形には、長方形や円形などさまざまな形状のものがあります。
ステッカーの仕上げで切り取る形状を特に指示したい場合には、カット線を図示します。
通常の形は長方形や円形が最も多く特にカット線を指示しなくても良い場合がありますが、
それ以外の場合には、カット線をピンク色などで指示した方が間違いがありません。

型ぬきステッカーの指示

型ぬきステッカーとは、長方形や円形以外の形状で、その形状で切抜いたステッカーのことです。
特にデザインの形に沿って切抜きしたい場合に指示します。

型ぬきには2種類があります。
デザイン外周から2mm程度余白をとってカットしたい場合と余白を付けないでカット
したい場合です。

型ぬきの指示の例
型ぬき余白なしステッカー作図
型ぬき余白ステッカー作図

型ぬきステッカー作図の詳細→

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車カッティング文字の作成

車用に社名やマークなどを切抜きステッカーで作成いたします。
耐候性は6年以上ありますが、上下が1cm以下の小さな文字などは
洗車で破損しやすいため適していませんのでご注意ください。

車の車体や窓にカッティング文字やマークを貼る場合は、ワイパーの通過
しない場所へ貼付するべきです。ワイパーがステッカー表面、特に細い部分を傷めて
はがしてしまいます。

カッティング文字

カッティング文字は、カット後バラバラにならないように、表面に透明のリタックシート
を加工します。切り文字をリタックシートと一緒に貼った後でこの透明リタックシートははがします。

切り文字の見積もりの場合には、文字サイズがわかるように全体又は文字サイズを
必ずご指定ください。仕上がりサイズでデータを作成しても結構です。

ロゴマーク

ロゴマークがフルカラーや多色の場合は、明瞭なデータが必要です。
フルカラーの場合は、カッティングシートではなく、インクジェット印刷してから
外形をカッティングして作成すれば安価で作成できます。。
カッティングシートは単色シートですので、多色の場合その色数分の色シートを
カットしてから合成しなければなりませんのでコストがかかります。

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手書きデータ

漫画・イラストなど手書きした「絵」などをステッカー作成のデータとする場合について

手書きした画像をステッカーを作成するデータとするには、スキャナーで読み込みします。
読み込み時の解像度は実寸サイズになったとき72dpi/inch以上になるように読み込みします。
読み込んだデジタル画像をメールに添付してお送りください。その場合はデータ量が必要以上に
膨大にならないよう注意してください。メール添付の場合は5M以下になるよう調整してください。

デジタル画像や写真

デジタル画像や写真をステッカーデータとして使用する場合は、
上記スキャナー画像と同じように、実寸サイズにした場合72dpi/nich以上になるよう解像度を
を調整してください。細かな画像の場合は150dpi/inchくらいは最低でも必要になります。

文字やマークのデータ

文字やマークのデータは、イラストレータで作図したものが最適です。
拡大しても画像の解像度が低くならず鮮明です。

文字やマークもフォトショップや他のソフトで作成した場合も、上記画像と
同様の解像度が必要になります。細かな文字については更に解像度を上げる必要も出てきます。

必要な解像度については、ステッカー作成時にご相談ください。 ご相談は→「ステッカーデータの解像度」と明記し下記サイトの「お問合せバナー」からどうぞ

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内照明看板のプレート作成

アクリルプレートの作成案内です。
内照明用の看板のアクリルは、乳半アクリルといい内部の蛍光灯などの光が透る
半透明の乳白色のアクリルプレートです。

上記乳半プレートに光を透すステッカーを貼って納品いたします。

下図は蛍光灯照明の店舗看板です。
内照式看板例

電飾用ステッカーの作成

内照式看板プレートが光を透す素材なので、表面に貼るステッカーも光を透す仕様に
なっています。電飾用ステッカーとも云います。
乳半アクリルプレートに貼らないでステッカーのみの制作も可能です。

内照明看板のお問合せはこちらから→看板WEB 店舗看板

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インクジェット印刷と他の印刷方法との違いにつて

ステッカーを作成する場合、最近ではインクジェット印刷が目にするようになりました。
従来は、ステッカーはシルク印刷(孔版印刷)や凸版・凹版印刷が主流でしたが、作成数量が多く
単色・少色印刷の場合はコスト的にシルク印刷や凸版・凹版印刷が今でも有利です。

しかし、制作数量が少なく、多色・フルカラー印刷の場合は、インクジェット印刷が断然有利となりました。
どの程度の数量からインクジェット印刷がコスト的に有利になるかは、それぞれ見積もりを取る方法
しかありませんが、最も大きな違いはインクジェット印刷は少量でもフルカラー印刷が可能で安価と云うことです。

車ステッカーのフルカラー印刷

ステッカーでも車や屋外で使用するステッカーは水分を吸収しない素材に印刷しなければなりません。
印刷するインクは溶剤性のインクでなければインクがはじかれてきれいに印刷するこができなくなります。
また、フルカラーで着色したい場合や、ボカシなどグラデーションを表現したい場合など、
インクジェット印刷が、断然有利になります。(ステッカーのフルカラー印刷の価格←についてはこちら)

シルク印刷や凸版・凹版印刷はフルカラー印刷は単・少色印刷には向いていますが写真などの印刷には
向いていません。

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カーシェアリング駐車場ステッカー

カーシェアリングや専用駐車場の識別にアスファルトやコンクリート壁
・モルタル壁などに貼ることができるステッカーを作成します。

アスファルト1

アスファルト・コンクリート用ステッカー

アスファルト・コンクリートステッカーは特殊粘着剤の糊を加工していますので
駐車場のアスファルトや、コンクリート壁に誘導用・識別用・注意書きなどの
告知ステッカーとして使用できる便利なステッカーです。

ステッカー耐久性

アスファルトステッカーは、アスファルトに密着はしていても
ステッカーの上でタイヤがスリップしたり方向転換させたりすることには
十分な耐久性はありません。

ステッカー上をタイヤが直進する分には問題ありませんが、できるだけ
タイヤの通過しない場所に貼る方が長持ちします。

アスファルトステッカー(コンクリートステッカー)詳細は→

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タペストリー作成

オリジナルデータ・写真をタペストリーに製作できます。

家族の記念写真やペットなどの写真を印刷してアルミ専用バー付きで「オリジナルタペストリー」を
製作できます。また、巻き上げ式のロールスクリーンも製作可能です。

タペストリーの規格について

タペストリーの最大サイズ
当社で製作可能なタペストリーサイズは、横4000mm×縦1900mmが最大となります。
それ以下のサイズはご希望のサイズで製作いたします。

タペストリー タペストリー下部

タペストリーの生地
タペストリーの生地は印刷適性に合わせるためご自由には選べません。
当社指定のポリエステル白布になります。

専用アルミバー(上下)につて
バーの長さは4000mm以下になります。ご希望のサイズでカットできます。
専用バーの上部に吊り用金具が必要数付属します。

オリジナルタペストリーのお問合せはこちらから→タペストリー

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屋外・車ステッカーの耐久性

屋外や車ステッカーを作成する場合のポイントは、耐候性があることです。
耐候性とは天候の変化に対する耐久性のことです。
太陽からの紫外線は、印刷色を白色化(退色)させます。この対策はUVカットラミネートです。
雨・雪などの水分は、吸湿性のある紙・ホイル紙・合成紙の場合ステッカー素材を傷めます。
この対策は、吸湿性の無い塩ビ・ポリエステルなどの素材に印刷することです。
気温の変化も素材を伸縮しながらしだいに傷めていきます。
屋外・車ステッカーは、これらの厳しい天候の変化に対する耐久性が必要になってきます。

車ステッカー

お勧めの屋外・車ステッカー素材

上記の耐久性があるステッカーの素材は、コスト面からいっても「エンビステッカー」を
お勧めします。
エンビステッカー素材は、伸縮性があり車の凹凸面にも貼りやすく安価なので一般的に
広く利用されています。

ステッカー糊は、強粘着ではがす時「糊」残りしない溶剤系の性質のものが条件です。
「強粘着再剥離のり」と云います。最近は安価で多く出回っています。

ご検討ください。 →屋外・車ステッカーの詳細・価格表

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反射シートのステッカー(高輝度)

反射ステッカーは通常、一般反射シートに着色印刷して作成します
しかし更に反射率の高い高輝度反射シートもあります。
高輝度反射シートはカプセルレンズタイプの反射シートで反射率は高いですが価格も高いです。

高輝度反射シート
反射ステッカーを作成する場合は、価格面にも考慮が必要です。

高輝度反射シートの特徴

高輝度の反射シートはカプセルレンズやプリズム反射とも云って、
シートの反射部分に多角形(又は6角形)の筋が見えるのが特徴です。

反射率が通常の反射シートより高く非常に目立ちます。
小さなステッカーの素材としては反射光がじゃまになってステッカーの
内容が見えにくくなります。

当社としては、高輝度反射シートでのステッカーの製作はお勧めしていません。


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ステッカー用データの作図方法

ステッカーを注文する場合に添付するデータの作図について。
作図は製作業者によってさまざまに要求してくる場合がありますが、
注文者にデータ内容を完全に作図させるのは無理があります。
イラストレータで作図できる方もいらっしゃいますが、全員が
イラストレータを持っているわけでもありません。
当社でのデータの作図は、希望の仕上がり状態がわかる程度のものでOKです。
注文時の「塗足し」などは必要ありません。

ステッカーデータは「仕上がり」がわかる作図で見積もりが可能です。

仕上がり状態の作図とは

ステッカーの「仕上がり状態」の作図とは、ステッカーの外形
カット線、縦横比率を合わせたサイズ、着色、製作枚数程度です。
その他詳細を指定することが必要の場合の作図例はこちら→データ作図例

製作枚数や主な用途も併記する方が間違いがありません。
「見積もり」ではステッカー素材も決まっていれば指定するべきですが、業者に用途を伝えて
選定・提案してもらうことも良いと思います。

「見積もり」と「注文」のデータの違い

「見積もり」ではステッカー内容、素材、サイズ、製作枚数がわかれば
価格が算出できます。「注文」では、「仕上がり状態の作図データ」を添付します。
もちろん見積もり時点で「仕上がり状態のデータ」を添付しておくと手間が省けます。

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